前半はエルフリーデさんの過去話などまじえつつほんわかと。なんの脈絡もなくテニスウェアになってるうえラケットまで持ってるのにはさすがに笑いました。後半はちょっぴり熱血展開。ふたりともカッコよかったです。でも世間的にはいわゆる鬱展開？

爆発のグラフィックが一昔前のよう。身を引いたのは引いたけれど、ぜんぜんふっきれてなかったのですね。それをじっくりと見せるラストはすてきでおそろしかった。

読み切り 微妙。問題は主人公がひらめきで繰り出す技がいまいちよくわからないことだと思う。いまいちというかぜんぜんわからなかったですけどね。 はんた 前半絵がわりとふつうだったのに、後半へろへろに。みんな某国をネタにするのが好きですね。しかしゴ…

書店に行ったらさっそく芥川候補になった二作品がハードカバーで出版されているのを発見。文藝賞の二作品ともが候補になったんですね。雑誌を買えば両方読めるのに、ハードカバーなんてわざわざ買う人いるんですかね。いるから出版するんでしょうけど。