著／北山猛邦 講談社 講談社ノベルズ やられたです。最初のページからやられていたです。いや、それについては中盤で気づいたんですけど、それにしてもやられたです。これぞミステリー。本当の意味でキャラに無駄がないし、各キャラの印象づけも秀逸。群像劇…

中田譲治氏の声にほれぼれするためのアニメ。そのほかの要素はおまけにすぎない。先週といってることがちがうけど気にしません。いつのまにかあのテクスチャになじんでいる自分がいるのに気づいたです。内容はというと、読書に夢中で頭に入らなかったです。

一度人を撃っておいて、なんでヨハンを撃つのをためらったのでしょう。

神父が犯人なのかと疑っていたら、いきなりアニキが容疑者として出てきた。そして限りなく黒に近い白ということで終了です。そういう楽しみかたをするドラマではないのですが、もうちょっと逆転要素があってもよいのではないでしょうか。もうひとつも一本道…

タイトルを忘れてしまった。内容も忘れてしまった。そんな感じです。

カーデシアの人々はかっこいいなあ。けれど仕事に集中していて頭に入らなかったです。キラと組んでなんかやってたです。

「のとまみこ」という人がどれだけ人気なのかよくわかりました。ひさびさにすくらんを見たですがやっぱりおもしろくないですね。肌にあいません。そしてきょうもきょうとて居眠りする。あしたかあさってには秋山氏の新刊を読みましょうか。ああ、りすかも読…