もんすた
ルンゲの捜査がテンマの行動に繋がるのはうまいなあ。
テンマはとことん善人として描かれていますね。その人がどうやってヨハンとの決着を付けるのか、というのは楽しみです。でも脱獄常習者とその弟はちょっと都合良すぎる登場人物かと思われます。
ヨハンの手の物なんでしょうけど、おもしろい揺さぶりをかけてきましたね。テンマが偽証したのは、元夫人を偽証罪とかにしないためでしょうかね? しかしここまで来てさらに伏線を張ってきますか。
野球が延長して危うく見逃す所でした。で、ヨハンの右腕的な存在が生きていて、誰かの殺害予告をしていたような気がします。ようするに、見逃さなかったのによく見ていなかったというわけでして。
グリマーさんは最後までいい人を貫いていた。
ヨハンはどうやっておばあさんの意識をはっきりさせたんだ。それはすでに人知を越えた技なのでは。で、ルンゲふたたび。小さい頃に入れ替わっていたずらするとか、双子がよくやるって聞きますけど、アンナの罪をヨハンが引き受けてあんな事になった、とかい…
むむっ、最後のシーンはかなり気になる。でもやっぱりキャラ出しすぎでしょ。物語もぬらぬらとしか進まないし。
グリマーの中にもモンスターが住んでいる。だから警官殺しはわからないって答えたのか。ヨハンとはタイプの違う、荒っぽい人格らしい。
ものすごくスマートに事を終わらせますね。ドストエフスキーの超人思想を体現したかのような。って超人思想ってよくわかってませんが。来週は接点
さすがに骨格がちがかったじゃん、って思うんですが、テンマとか、なじみのある人間には見られていないわけで、知らない人ならだませるかもしれない、と思えなくもないですね。でも明らかに骨格がちがうと思うんですけどね。来週は怪物の残像。
また新キャラが出てます。話を広げているというか、引っぱっているような気がしないでもなくなってきました。ちょくちょくサブタイトルを見落とすので来週のぶんを書いておこう。来週は二つの闇。
もういろいろと手が回って囚われ人に。拷問は甘い気がします。いきなり爪をはがさないで、もっとじわじわとやらないと。じつはちがうのか、と深読みしてたけどやっぱりニナだったのか。
一年半やるんだ。ということは十月までやるんだ。元が東側のスパイだっただけあって根性座ってるしえぐいこともできるし場慣れもしてるんですね。それにしてもお手伝いさんは一撃必殺でじいさんは虫の息で生きてるってどうでしょう。情報を聞き出すためにす…
また新キャラ出た。いいキャラなんですけどね。なんだかなー。そろそろ風呂敷たたみにかかろうってときに。やっぱりテンマがひとり撃っておいてヨハンを撃たなかったのがナゾ。自分でそいつは殺したと思ってるのになぜヨハンは殺せませんか。銃を向けられて…
今回はけっこう話が動いた。とうとう連邦捜査局とかなんとかの人がヨハンを実在すると認めたようです。しかしヨハンがあまりにも完璧超人すぎるような。部屋にまったく証拠を残さなかったり、図書館からあっさり逃げたり。あっちこっちに洗脳した人間がいる…